脳筋エリートとは・・・

みなさん、初めまして。

脳筋です。

さて、記念すべき第一回目の投稿だが、脳筋エリートとはなんなのか、著者の今までの経歴をなぞりつつ説明したいと思う。

 

そもそも

脳筋

とはなんなのか。それは「脳みそ筋肉」の略語だ。

スポーツばかりしてきて脳みそまで筋肉になってしまった人のことを言う。一方で、脳筋だからこその体力・忍耐力・優しさ、上下関係など素晴らしいものもある。

 

それと対照的な言葉。それが「エリート」。仕事・勉強ができるイメージだ。

 

世間ではエリートという言葉が肯定的にとらえられているなかで、脳筋はネガティブな表現である。

 

私は、今までラグビーを続け、全国大会にも主将として4回出場した。勉強は定期テスト程度で頭のいい方ではなかった。完全な脳筋だ。

 

 しかし、私は口だけはうまかった。今でもプレゼンなどは自信がある。それが功をなしたのか、生徒会長・文化祭委員長、はたまた学校外でのプロジェクトなど様々な活動をしてきた。その結果、最近知られてきた「Ao入試」で某有名大学への入学を果たしたのだ。

 

正直、ラグビーで大学に入ったようなもの。ラグビーができれば生きていけるだろうとタカをくくっていた。

 

しかし、周りを見ると優秀な学生たち。英語で会話、数学、日本史、社会情勢など

かなり詳しい。私は劣等感を感じた。

自分は今まで何をしてきたのだろう、何を勉強してきたのだろう。そんな風に考える日々が続いた。

 

そんな時、私はある面白い話をいただいた。自分が受験時お世話になった塾から「勉強がてら管理会計をやってみないか」とお誘いをうけたのだ。

 

もっと賢く仕事がバリバリできる大人になりたいそう思った私はすぐにでも始めたかった。しかし、私は大学でもラグビーを続けていた。どうしたものか。いっそ、ラグビーをやめてしまおうか。

 

そう考えた時、私は自分が全国大会に出た時のことを思い出した。

 

死ぬほどきつい練習を泣きながら練習して、やめたい時もみんなで支えながら頑張った。

最後にはたくさんの人の前で大歓声を受けながら、聖地で試合をした。そんな経験みんなができるものじゃない。その経験を無駄にしちゃダメだ。

そう考えたのだ。

 

そこで私は、スポーツで養った体力・忍耐力を失うことなく、勉強・仕事術を磨こう。そして、いつかは「脳筋エリートに成ろう」と決めたのだった。

そして、大学のない日は基本管理会計をするという約束で、塾の会計担当担ったのだ。

 

 

このブログは、私の日常というよりは「脳筋エリート」になるために私が行っていることをつらつらと書いていく。

 

 

大前提として、私は現在脳筋だ。

英語も中学生のものからおさらいしたいレベル。日本語力もなく本なんて何年ぶりだろう。

 

恥ずかしながらこんな感じだ。

 

そんな私が、様々な本の感想・概要・大学教授のまとめ、気分転換にウェイト情報などを載せていきたいと考えている。

 

 

ぜひ、宜しくお願いします。できるだけ面白くなるよう頑張ります。