起業をしたことを否定する毎日から
本当にはずかしくて悔しい話しでお金を出してくれた親とか、大切な時間を僕に投資してくれている社員に本当に示しがつかないけど、僕は起業したことを後悔していた。
後悔したというよりも、早すぎたと思った。
僕は、まだ脳筋だ。
何も知らない、僕の知らない世界がそこらじゅうにあって勉強をしたこともなく、
なにも思考できない。
本当に社長として何もできない。
ただ、資金的な恐怖に怯えて怯えて立ちすくんでいる。
だから、今は会社が楽しくないし、ただ自分のストレスの根元になってしまっている。
なぜだろうか、起業をするときに決めたのはこの起業を通して成長しようということ。
そして、僕が生きた証を少しでも残したいということ。
それはダメだった。今は、会社を成長させるため。正直、僕のどこかで失敗費用とか考えていた自分がいた。
絶対に、起業したことは間違いじゃないと考えるけど、それでも今の状況・いろんな人に迷惑をかけている状況。
全てをとっても、僕は今小さい。
こんなに、何もできないとは思っていなかった。
このままじゃあ、仮に、会社がダメで社会に出ても何も生めない人になる。
僕は、1あるものを100にすることしかできないのか。
0から1を生める人になりたい。
絶対になる。
そのためにはまず、冷静になってリフレッシュして会社を持っているということを誇りに思って、楽しむこと。
会社経営なんて普通の人はできない。
絶対にできない。そんな経験をさせてもらえている。
スタッフもデロイトの人・gmo の人と仕事ができること自体がまずありえない。
こんなに贅沢で、恵まれた環境を生かすしかないだろ!
やはり、ブログはとても良い。
書いてる中で頭が整理できる。自分がこれからどうしなければならないのか。
ここから何をするのかが明確化する。
可視化はとても大切だなあ。
ということで、今何が起きているのか具体的に考えよう。
資金力はほぼないが、ストックオプチョンにすればあと3ヶ月は持つ。
次に、今行っている事業。
受託しかない。もはや受託もしていない。
つまり何もしていない状態。事業も見つかっていない。
というか事業が思いつかない。
この会社はもともとプログラミング教育をするという理念の元生まれた。
しかし、それがあまりよくないことを勉強して知ったし、それを行う上でとても大切になる副社長が僕よりかはまだマシかもしれないが、全く仕事ができなかった。
さて、会社をもう一度蘇らせるためにはどうすれば良いのか。
ここからが勝負だ。
まず、会社に秩序を取り戻そう。
もっと、制度を増やす
一人一人にノルマをつけよう。
営業の人間なら、金額で設定しよう。
法人口座を作ろう。
そして、僕はもっと考えて考えて勉強して事業を作る。
タイムリミットは3ヶ月。
まだなんとかなる。
ここからが勝負。
楽しくなってきた。安心した。もっと、腰を据えてどっしりと構えよう。
僕は未熟だけど、別に挫折はしてない。
未熟さを初めて実感したということ。
僕は普通の人間。ストレス解放うううううううううううううう
さてと、ワクワクするものを考えよっと。