Amazon.co.jpについて調べてみました。

さて、第二回目はAmazon.co.jpですね。

 

これは、Amazon合同会社として、1998年に生まれました。

 

2001年から、amazon最初の、書籍の販売。

そして、Amazonアソシエイト・プログラム」開始しました。今でもありますが、成果報酬型のアフェリエイトです。

 

 

そして、2002年に今のような、様々物品の販売を始めます。これが、amazonマーケットプレイスです。

ユーザーと購買者の間に第三者が環境を作るよという者ですね。

 

amazon全体でいうと、この年に黒転しています。

 

さて、ここからamazonの今の形が見え始めます。

物品送付の受託サービスを始め、工場を持ちamazonの製品も売り始めます。

ここで、送料無料が生まれました。

 

私が最近感じるのは、amazonはなぜこんなにも危ない方法をとったのかということです。

送料無料ということは、顧客が数百円の者を買った場合、間違いなく送料の方が高いため、赤字になります。

これに関して、

「われわれは短期的な利益は重視していない。長期的な成功が目標だ。アマゾンには、顧客に喜んでもらえるナンバーワンの価値を提供し続ければ、必ず成功できるという企業哲学がある」とチャン社長は言い切っています。

 

この理念から、このような長期的な目線での戦略が成功しているんですね。確かに、インターネットで買い物と言ったらamazonというような方程式は間違いなく定着してきていると思います。

 

そして、近年始まっているのはamazon primeサービスです。映画が見れたり注文した者が早く届く等、とても便利です。これも、有料ではありますが、どうなのでしょうか。決算書が出たら読めるようにしておきたい笑

 

amazonはこのように、お金ではなく顧客の満足度に最重点をおき作りあげられてきました。

今では、1兆円をうむ企業になっています。

これから、楽天が競合となっていく中どのように差別化を図っていくのでしょうか。

 

 

 

amazon全体での営業利益率はとても低く、新しい

プラットフォームの開発をすることは厳しいと思います。

 f:id:taiseikawai:20171030205527p:plain

 

僕なら、新しい価値としてではなくテンプレートやフリーの画像等

社会が仕事に必要になっていくデータの提供をしたいです。

 

なぜなら、amazonで使われている物を社会に還元するのはとてもいいと思うからです。

何よりも僕はこの会社の社風が大好きです。

 

 

では。

 

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/Amazon.co.jp

https://netshop.impress.co.jp/node/2581

http://www.garbagenews.net/archives/1966403.html

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20100610/214882/